サイトアイコン ボブと呼ばれて三千里

独学!2019年電気工事2種–実技試験を終えて

2019年電気工事2種を受けてきました!

背景はビルメンテナンス職に就きたい気持ちからですが、業務独占資格でもありますので取っておいて損はない!という思いからも受験に応募しました。

合格率は毎年60パーセント前後

筆記50パーセントに対して、技能70パーセントなので比較的取りやすい資格です

費用

受験費用9300円

技能試験用工具10672円

[ホーザン(HOZAN)電気工事士技能試験工具セット基本工具+P-958VVFストリッパーDK-28 特典ハンドブック付]

技能試験用練習材料21300円

[ホーザン(HOZAN)平成31年第二種電気工事士技能試験練習用部材DK-52 2回セット特典ハンドブック・DVD付]

筆記試験用教科書2052円

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2019年版)

技能試験用教科書2052円

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士技能試験すい~っと合格(2018年版)~入門講習DVD付~

免状申請費用約5000円

計約5万円!

プラスして交通費や昼食代などなど

1回で受かる前提でこの金額なので、貧乏な自分には結構な痛手です涙

(貯金もこの時20万切りました)

2019年6月2日の筆記試験が無事受かり、7月21日の実技試験を受けることが出来るようになりました。

実技試験は下記のサイトで公表されている13問の中から出題され、40分以内に配線や組み付けを行うというものでした。

リンク:電気技術者試験センター

実技の勉強方法

実技は筆記試験が受かってから行いましたが、それでも十分な勉強量を取ることが出来ました。

私は6/2の筆記試験の自己採点をして、合格を確信した後にまずは「練習キット2週分」「試験で使う工具セット」を購入しました。

(約3万円なけなしの貯金を切り崩して…)

参考本は去年何故か購入した2018年版の教科書と、ホーザンが公開している試験対策の動画を参考にしました。

ホーザンHPはこちら

練習画像

実技の勉強時間

勉強時間は週末の休日に2時間だけ!

しかも面倒でやらない週もあり!

(やる気って大事ですよね?!)

週末は7回ありましたが、勉強したのは6回×2時間で12時間ほど。

公開問題は13問ありますが1問1時間程度で完成見直しを行い、試験当日までに何とか1週したくらいの勉強量でした。

実技の勉強し始めは1問に2時間掛かったりしましたが、だんだん慣れて来て13問目を解く頃には1問25分で完成するようになりました。

13問×2週分の練習キットを購入しましたが、問題は似たり寄ったりだったので、2週する気力と時間がなく勿体ないのですが捨てましたw

独学でユーキャンや講座など使わなかったので、欠点があるかどうかがわかりませんでしたが、大丈夫だろうと楽観的な気持ちで試験当日を迎えました。

試験当日

試験1時間前には試験会場に到着して、問題の見直しやイメージトレーニングをしていました。

しばらくすると監督官の説明が始まり、材料確認時間➡︎試験開始となりました。

私が行った試験場は時計がなく、私自身も腕時計など持って行かなかったので正確な時間はわかりませんでした。

(40分と短い時間なので、とても焦り同時に後悔しました。)

何とか練習通りに作品が完成し、見直し時間へと入る事が出来、余裕を持って試験を終えました。

(完成できたが、合ってるか分からない(^^;;)

8/19に試験の結果発表という事で、今現在はドキドキしながらただただ時間を待っていますが、ま・じ・で合格して欲しい!!!

モバイルバージョンを終了