今回私は、2/23の第154回簿記3級の試験を受けてきました。(商工会議所)
なぜタイトルで2週間を謳っているかというと、2/9に別の試験を受けていたため、
それまで簿記の勉強どころではありませんでした。
2/9別試験~2/23簿記試験→この間14日間→2週間!!!
ということです。
Contents
はじめに
簿記3級とは
業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき 「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。 基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、 経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。
だそうです。
試験内容は
- 試験科目・・・商業簿記5題以内
- 試験時間・・・120分
- 合格基準・・・70%以上
「商業簿記」は、購買活動や販売活動など、
企業外部との取引を記録・計算 する技能で、
企業を取り巻く関係者(経営管理者・取引先・出資者等)に対し、
適切、かつ正確な報告(決算書作成)を行うためのものです。
※商工会議所HP引用
勉強方法と費用
本は2冊購入しました。
¥1100円
・合格するための過去問題集 日商簿記3級 ’20年2月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ)
¥1760円
費用は
- ・参考書2冊・・・2860円
- ・受験費用・・・2850円
計5710円!!!国家試験に比べればまあまあ安い?
勉強方法はまずスッキリわかる・・・をさらーっと全部読みました。
章ごとの問題はあまり考え込むのも面倒だったので、1分悩んでわからなかったら答えを適当な用紙に丸写し
模擬試験は2時間を測って解く!
ここまで約8時間(1週間経過)
そしてTACの過去問題集に入ります。
13題くらいありましたが、試験までの時間の関係で4題しか解けませんでした・・・
ここまでで約18時間(2週間経過)
ニートを卒業して社会人となった身なので、
平日は2時間、休日は疲れているため多くて5時間の勉強時間しか取れません。
また残業等でどうしても勉強できない時もあり、結果として勉強時間は18時間くらいです。
参考までに模擬試験結果
- 模擬試験1回目62点
- 模擬試験2回目44点
- 模擬試験3回目61点
- 模擬試験4回目73点
- 模擬試験5回目87点
後半は解けるようになっているものの、問3、問5の試算表などは、
貸方借方が同じ数字になったのは、1回だけです。。。
参考書を目で見るだけではダメだと思い、とにかく紙に書くことで覚えることにしました。
今考えればよくこんなんで試験臨んだなあ・・・
仕訳はある程度出来るようになったところで
試験当日
30分までには試験会場に着きました。
女の子半分、男性半分くらいいらっしゃいました。
かわいい女の子は好きですが、苦手です。(近くにいると緊張します・・・)
サクッと参考書を見直し、試験時間に・・・
そして試験開始!
100分くらいでとりあえず回答欄を全部埋めましたが、貸し借り合ってない!
あっという間に試験は終わり、問3、問5部分点だよりのまま結果待ちとなりました。
3/9試験結果発表
結論から言うと合格!!!(画像参照)
自己採点70点~80点でしたが、なんと結果は83点!!!
精神的にはかなり疲れましたが、2週間で合格まで漕ぎつけることが出来ました。
合格証書について
調べていると、待ってても来ないらしいです。
(郵送手続きを行っている方は別です)
今度商工会議所に問い合わせてみますが
⬇︎
きいたら、ネットで受験申し込みした人は3/24以降に郵送で届くらしいです!
それ以外は受け取りに行くスタイルになる方もいるかもしれませんね。
場所によって違うかもしれませんので要お問い合わせを!!!