ビルメンテナンス職を始めて3ヶ月!想像と現実の違いについて

ビルメンテナンス職に転職して早3ヶ月が経過しました。

(ビルメンテナンスはこんな業界だろう・・・と)始める前に思っていたことと実際の業務について

書いていきたいと思います。

この業界に入ったきっかけは色々ありますが、一番は技術に汎用性があり、最悪また転職という選択をしても

なんとかやっていけるだろうという思いからです。

  • ネットで調べると、ニートからの社会復帰に向いてるよ・・・
  • のほほんとしてるのんびりした職業だよ・・・・
  • 給料は安いけど、精神的にも安定できる職だよ・・・

などなど、あまーい言葉ばかりが並べられているのを見かけます。

反対に

  • 人間関係が凄くギスギスしてる・・・
  • 折衷が大変・・・
  • クレーム処理かよ・・・

みたいなことも書かれているのを見かけますが、

正直どの業界でも同じことが言える場面はありますよね。。

私自身、定年後も働ける職業でおじいさんがやっているイメージと、仕事内容も簡単な営繕や乾球交換。

頭の回転が遅い自分でもやっていけるだろうという思いで転職活動を行なっていました。

いま!

無事この業界へ入り3ヶ月目思うことは、

すごーーーくメンタル力が必要な職業だなと感じました。

というのもオーナー様やお偉い様への気遣い、罵倒されても耐え抜く力、興奮されたお客様対応時や警報が発報された

時にも冷静に対処する心など、そんな「楽」な仕事ではないという風に思いました。

また頭の回転力が無いと厳しいなと感じました。

例えば、警報が鳴った時、何が原因で警報が鳴っているのかを瞬時に判断、または現場の状況から判断するときが

多々あります。頻繁に起こるものなら対応は可能なものの、現状は8対2で2割はあまり経験しないような出来事が起こります。

そうなった時に冷静に頭を回して判断していかないと怒られてしまいます。

まだ3ヶ月ですが正直頭の回転が遅い自分はやっていけるのか少し不安です。

とにかく

一番言いたいこととしては「ビルメンはそんなに楽じゃないよ!」ということ、ネット情報は鵜呑みにしてはいけないということです。

当たり前のことですが、実際に体験すると意外に見えてくるものが違うことがいっぱいです。

覚える事がひたすらに多く、まだ体験していませんが先輩の話からは辛そうな経験も多数聞かせて頂きました。

この業界に楽さを求めて転職すると痛い目に合うかと思います。

もちろん場所によって全然待遇は違うのでしょうが、私はこんな感想を持ちました。

そして今!

ビルメンとは関係ありませんが、転職で引越しやら勉強やらで参考書を買ったりしているからかお金が足りなすぎる・・・

最高期300万円あった貯金も今は10万を切り、給料日前には残金も数千円・・・

なんとか生活しているもののこれは「やばい!」

ホントどうしよ・・・

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