危険物乙4なんて2週間あれば余裕なんじゃ

老後使えるよ!

ガソリンスタンドで優遇されるよ!

転職に有利になるよ!

簡単に取れるよ!

ビルメンテナンスになれるよ!

(人とあまり接しない仕事と聞きました)

この言葉の数々を聞いて、私は危険物乙4の資格を取ることに決めました。

まずは試験日と申し込み期日の確認をして、頻繁に行われいると知り早速申し込みました。

勉強時間と方法

 受験人数の割に合格率も30%くらいと高めで、2週間勉強すれば受かるというネットの言葉を信じて「本当に」2週間前から勉強開始しました。

ニート時代の2週間なので、時間はいっぱいあり、教科書を出来るだけ丸暗記して試験へと望みました。

(勉強は14日×2時間)+(外出した時の移動時間に勉強2時間くらい)=30時間(ニートだけどそんなに勉強してない?!)

ちなみに参考書は「すぃーっと合格危険物乙4」のみです(上記画像のやつ)AmazonURL→1760円でした

家だと勉強できないので、用事もないのに外へ出て電車に乗って隙間時間で勉強したり、ドトールやカフェで無駄にお金を使いながら勉強しました。

試験当日

朝起きて試験対策動画を見てたら指定数量の覚え方があったのでまずはそれを暗記しました。

(指定数量が覚え辛くて「5241261といあにさよど」と覚えたのはいい思い出です)

  • 指定数量→と50、い200、あ400、に1000、さ2000、よ6000、ど10000

  • と→特殊引火物
  • い→第1石油類
  • あ→アルコール類
  • に→第2石油類
  • さ→第3石油類
  • よ→第4石油類
  • ど→→動植物油類

正直試験を受けた時、この本だけだと85%〜90%くらいしか答えることができないなと感じました。

合格基準は6割と言われているので、この本をまるまる頭に入れるだけでも余裕で合格できるなとも感じました。

 

もし心配だなと感じたら、過去問をプラスしてやれば、確実に合格できるでしょう

いざ本番の試験場は東京で行い、試験開始の1時間以上前には到着して近くの喫茶店で復習してから試験に挑むことにしました。

試験場は大きく、近くに電気工事士講習の営業の人が入口近くにいたのでわかりやすかったですね

試験時間になり、問題用紙を開けると、過去問や予想問題と同じ問題がチラホラ、そうでなくても選択肢の一つには見覚えのあるものがあり解き終える頃には合格を確信しました。

東京では当日合否の結果がわかり無事「合格」を勝ち取ることができました。

他の県では合否が一週間後とかになるようですね。

結論

危険物乙4は2週間の勉強で事足りる

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